- Home
- シャワーヘッド(浴室に浄水器)
- シャワーヘッドのカートリッジ交換時期
ブログ
10.242016
シャワーヘッドのカートリッジ交換時期
カートリッジ内の粉末
ガイアの水シャワーヘッドの交換用カートリッジについて、次のようなご質問を頂きました。
↓↓↓
「シャワーの持ち手部分(柄の部分)の白い棒のようなカートリッジは、ゴミとして捨てるしかないのでしょうか?」
「見た目真っ白が残っているので、勿体無い気がします。」
確かに残っていると、まだ使えそうな気がします。
^^
カートリッジ交換時期の目安になる
シャワーヘッドの持ち手部分のカートリッジの中身(白い粉末)の正体は【亜硫酸カルシウム】です。
ガイアの水135シャワーヘッドでは、水道水から塩素を除去する為に、亜硫酸カルシウムが使われています。
※亜硫酸カルシウムについては、環境基準の厳しいヨーロッパで食品添加物として利用されるものですので、人体には無害です。
ご安心ください。
この亜硫酸カルシウムは、塩素と反応することで、無くなっていきます。
亜硫酸カルシウム(白い粉末)が少なくなっても、塩素除去の効果はありますが、塩素除去率は徐々に下がっています。
頃合いを見て新しいものと交換してください。
交換の目安:半分弱から3分の1になる頃。
亜硫酸カルシウムがなくなってしまった後のカートリッジは他のカートリッジと違い、再利用の方法がありません。
地域の分別方法に従って、ゴミとして処分してください。
シャワーヘッドカートリッジを交換周期をご確認ください。
シャワーヘッドのカートリッジ交換周期は、亜硫酸カルシウムの残量を見ることで、交換周期が大変分かりやすいです。
亜硫酸カルシウムの残量が半分以下〜3分の1程度に減少した頃合いが最適な交換時期といえます。
カートリッジ交換時に、
亜硫酸カルシウムが半分以上余っていた→→→交換周期を延長してOK
亜硫酸カルシウムが空っぽになっていた→→→交換周期を短くする
カートリッジの交換の際には、交換周期の見直しも検討してみてください。
◇ガイアの水135製品のご注文は、こちらのページからできます。
↓↓↓
>>ご注文ページ<<