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ブログ
6.152017
髪のダメージとシャワーの水(塩素)
梅雨時期は髪がうねる・広がる・まとらない
梅雨時期のお困りごとの一つに「ヘアスタイル」があります。
梅雨時期の湿気で、
髪が広がる・うねる・まとまらない。
(TOT)
こんなお悩みの方、おられると思います。
湿気で髪が広がってしまう原因は、
髪のダメージ
(T_T)
梅雨時期の湿気や汗、これらの水分は、髪のダメージを受けている部分から髪の内側に入り込んでいきます。
余分な水分が入り込んだ髪は、広がってしまったり、ぺたんこ髪になってしまったりと、私達を悩ませるのです。
髪のダメージ何とかしたいですよね。
髪をケアする方法・ダメージを避ける方法はいくつかありますが、
今回は、「水」から髪のダメージについて考えてみようと思います。
髪のダメージと水
入浴やシャワータイムで髪を洗う際、何か気をつけていらっしゃいますか?
・シャンプーなどのヘアケア用品をこだわっている。
・髪の洗い方!・・・「髪をガシガシ洗う」では無く、優しく髪を洗うようにしている。
などダメージを減らすポイントは色々ありますが、
そのポイントの中に
「水」という重要なポイントもあります。
ガイアの水に興味を持ってもらった方でしたら、既に気にされていると思いますが、
水道水に含まれる「塩素」
この塩素が、髪のダメージの原因!
天敵だったりします。
こんな経験ないですか?
「プールで泳いだ後、髪がキシむ」
(´;ω;`)
これはプールの消毒に使っている塩素が原因です。
塩素が、髪のキューティクルを破壊しているのです。
キューティクルの壊れた部分からは、潤い成分が流れ出てしまいます。
結果、髪がはパサパサ・キシキシになってしまうのです。
さらに塩素には漂白効果もあります。
白髪染めなど、髪の毛を染めていても、色が褪せてしまうのも早くなってしまいます。
また、塩素は皮膚の乾燥にもつながります。
当然頭皮の乾燥にもつながるので、頭皮がかさつくなど頭皮環境に悪影響を与えます。
髪のダメージを減らすためには、塩素を避けることがとても大切なのです。
ヘアケア用品を変える前に、水を変えるてあげてください!
ヘアケア用品の中には、ビタミンC配合のコンディションやトリートメントという商品があります。
ビタミンCには抗酸化作用が期待できますので、髪の成長を促し地肌の健康回復を助ける、そんな髪や頭皮に優しいヘアケア用品があります。
ここで注意したいことが、
「塩素はビタミンCを破壊する」
というこわーい塩素の特徴。
(´Д⊂ヽ
ビタミンCは塩素と強力に反応して、ビタミンCは無くなり、塩素は中和されます。
この反応を利用して、一般的な浄水器の中には、塩素除去剤としてビタミンC(アスコルビン酸)が利用されている物もあります。
※ガイアの水浄水器には採用されておりません。
せっかくビタミンC配合のコンディションやトリートメントで髪のケア・頭皮のケアをしても、その後塩素を含んだシャワーで流すと、ビタミンCもキレイに消えてしまいます。
効果の減少・半減・消滅。
いずれにしろ・・・とっても残念ですよね。
(T_T)
ヘアケア用品を変える前に、水を変えることが重要かもしれません。
髪をケアするベースをしっかりと整えてから、必要なヘアケアアイテムを揃えていく。
水を変えて、髪のダメージを減らし、梅雨時期の髪のひろがり・うねりを解消しちゃいましょう。
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