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ガイアの水135を使った乾燥肌(アトピー)の人の為の上手な入浴法

2016.06.02
2019.07.23

アトピーの人は、どのようにお風呂に入った方がいいの?

アトピーや乾燥肌の人のための上手な入浴方法をお伝えしたいと思います。

今回のポイントは二つ
細胞の修復を助け、肌への刺激の少ないお風呂の水(お湯)
洗い過ぎない入浴方法

ガイアの水135のお湯は、肌への刺激が少ない

まずは入浴前から、浴室やお風呂(湯船)全体の準備が大切です。
・塩素の除去
・細胞を修復する水
・お風呂の温度
・自動お湯はり・追い焚きの危険性
・入浴の順番 

塩素の刺激を除去

お風呂の水ですが、水道水を使われている方がほとんどと思います。
水道水には残留塩素が含まれています。
そしてこの残留塩素が肌への刺激となっていることが多いのです。

残留塩素対策には、浄水器(シャワーヘッドタイプ)を設置しましょう。

ビタミンCの粉末を使って、酸化還元反応で塩素除去する方法もあります。
しかしこの方法の場合、塩素除去までに時間がかかります。(約1時間程度)
また塩素が消えるまでの間に水道水のお湯から気化した塩素ガスが発生します。

この塩素ガスが浴室に充満することで、浴室に入るだけで塩素を肌や呼吸からから吸収してしまいます。

残留塩素を除去し、塩素ガスを発生させないためにも浄水器を設置して塩素対策、肌への刺激の少ない水(お湯)を準備することが大切です。

細胞修復を助ける水

ガイアの水135の一番の特徴である、テラヘルツ波のエネルギーが転写された水は、細胞の活性化し、細胞の修復を助ける事が期待されています。

最近の皮膚科の研究では、アトピー性皮膚炎の原因は、細胞分裂がうまくいかないことにより、セラミド生成が不十分となり、肌の保湿機能が低下。さらにはバリア機能が低下している状態と考えられています。

このガイアの水135のテラヘルツ波により細胞が活性化。
正常な細胞分裂を促すことにより、セラミドを生成。
肌の保湿機能とバリア機能の回復に繋がると考えられます。

またこの細胞の修復を助ける効果は、生体活性水エリジアムを利用されるより効果的です。
エリジアムは、テラヘルツ波エネルギーの水への転写に数年かけて作られています。

シャワーヘッドでも細胞修復を助ける効果はありますが、エリジアムはより高い効果が期待できます。

水を選ぶ際は、刺激とならない水は大前提として、且つ、肌の細胞を活性化させ修復を助ける水だったら、さらに嬉しいですよね。

温度(湯温)

お風呂のお湯の温度が熱いと、肌への刺激となります。
また温度が高くなると、皮脂を取り過ぎてしまいさらに痒みを誘発する可能性もあります
お風呂の適温は38~39度くらいと言われていますが、個人差もあります。
温度は少しぬる目の温度にしましょう。

自動給湯(自動お湯はり)・追い焚きには注意

お風呂の自動お湯はり・追い焚きの機能は大変便利です。
しかしこの給湯器の配管は雑菌が繁殖しやすく、自動給湯することで、お風呂のお湯に雑菌がいっぱい!
もちろんこの雑菌も肌への刺激です。

また自動給湯の場合、使われる水は水道水だと思います。
自動お湯はりの水を水道水以外の水にすることは難しいですし、結果お風呂のお湯から残留塩素を除去することも難しくなります。

自動給湯に比べると面倒ではありますが、お風呂のお湯は浄水器(シャワーヘッド)から浴槽にお湯を溜めるようにしましょう。

お風呂に入る順番

アトピーの人は水がキレイな一番風呂がおすすめです。
とはいえ浄水器を通さない水の場合、残留塩素の問題があります。

塩素は時間の経過とともに減少しますし、また先に入浴した人の肌から吸収されることで減少していきます。
浄水器の設置がまだの場合、また残留塩素が気になる場合は、1番目の入浴は避け、2番目以降に入浴するようにしましょう。 

ガイアの水135のお湯と、洗い過ぎない入浴方法

湯船に入る前にシャワーを浴びる

かゆみ対策になります。

急に身体を暖めると、血管が一気に広がり痒みに繋がります。
段階的に身体を温めるという意味で、まずは入浴前にシャワーを浴びましょう。

またこの時身体についているアレルゲンを洗い流すことも大切です。
アレルゲンが身体についたまま入浴すると、アレルゲンが皮膚の奥へ入り込んでしまい、痒みに繋がります。

些細な事では有りますが、アトピーはこんな些細な事に敏感になっている肌ですから、小さな事でも積み上げていきましょう。

シャワーヘッドタイプの浄水器を塩素除去として取り付けておくと、この時も役立ちますよ。

10分程度の入浴

シャワーを浴びた後、10分以上20分を超えない程度で入浴します。

身体を湯船につけることで、皮膚が柔らかくなり、身体表面の汚れを落としていきます。
このとき軽く身体を撫でるようにしてあげるだけで、十分に身体の汚れは落ちていきます。
絶対にゴシゴシこすらないで下さい。

長風呂は、天然保湿因子や細胞間脂質等を洗い流してしまうので、あまり良くありませんが、ゆっくる浸かることで肌に水分をたっぷりと含むこと事ができます。
余分な角質も落とすことができるので、保湿剤の浸透も良くなります。
またゆっくりお風呂に浸かることは、自律神経を整えることにも繋がります

自律神経のバランスが悪いと、夜眠る際、副交感神経過多となり、これが痒みの原因となるヒスタミンの過剰分泌に繋がります。

睡眠時の痒みを落ち着かせる意味でも、10分程度の心落ち着けた入浴を心がけてみてください。

※もちろん、10分以上も入浴は無理!という方は無理されないでくださいね。あくまで心落ち着く範囲の入浴で構いません。

シャンプー・石鹸等を使い過ぎない

身体の汚れ、汗やホコリは、水溶性の汚れです。
そのため、お風呂で身体に水をかけるだけで 十分に流れ落ちていきます。
また本来人には、自浄作用があるので、石鹸やシャンプーはほとんど必要ありません。

石鹸やシャンプーを使うのは、本来油性の汚れを落とす時だけです。
身体の油性の汚れとは「皮脂」のことです。

石鹸やシャンプーは週に1〜2度使う程度で十分です。
しかも使う際は最小限度の量で構いません。

またガイアの水135には、少量の油を取り込む(油と混ざる)作用(エマルジョン作用)があります。
つまりガイアの水135は石鹸やシャンプーを使わなくても体の脂汚れを自然な形で洗い流してくれます。

ガイアの水135を使うことで石鹸・シャンプーをほとんど使わなくても問題ないですよ。

現代人の多くは身体の洗い過ぎです。
ボディーソープで身体を泡だらけにしてゴシゴシ洗う。
これは身体をキレイにしているのではなく、本来体に必要な、脂分をごっそり取り除いているのです。
つまりこれが現代の乾燥肌の原因の一つです。

身体を洗ったら後は、湯船に2〜3分つかる

石鹸やシャンプーを使った際は特に、お風呂を上る前に、湯船で身体に残った石鹸・シャンプーを洗い流して下さい。

きれいに洗い流しているようで、意外と残っているものです。
脇の下、首筋、耳の裏など特に注意してみてくださいね。

まとめ

アトピーは普段の生活スタイルを変化させるだけで症状が変わってくる場合があります。

水を変える】【入浴方法を変える

この二つを気をつけるだけでも症状が随分改善する人もいます。

ガイアの水135浄水器を通したお湯は、肌に優しく、石鹸・シャンプーの利用を減らしても体を清潔に健康的に保てるみずです。
アトピー・乾燥肌で悩んでいる方は、入浴法・お風呂のお湯自体を見直してみてくださいね。

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