「ポット型浄水器を使っていたのですが、蛇口用を買ったら、ポットを使わなくなった。」
「蛇口用浄水器とポット型の違いは何ですか？」
「水筒タイプを購入したら、ポット型を使わなくなった。」

このようなお話をよく聞きます。

ちょっと勿体無いな〜と思ったので、ガイアの水各浄水器の特徴に合わせた使い方をご紹介します。  

各浄水器の特徴と違い

蛇口用浄水器

蛇口用浄水器の特徴は、「使いやすさ」と「豊富な浄水量」です。
ご自宅の蛇口に取り付けができるのであれば、断然おすすめです。

蛇口をひねるだけで、たっぷりとガイアの水を使うことができます。
水圧も十分にあるので、料理もスムーズ。
(^^)
浄水待ち・・・という事はありません。

3000リットルという豊富浄水量は、使いみちを気にせずどんどん利用できます。
料理・飲み水だけでなく、うがい・歯磨き・洗顔・お花の水、などなど

水道水に含まれる塩素は、皮膚や粘膜から吸収されます。
そして塩素はビタミンを破壊します。

うがいや洗顔で浄水していない水道水を利用すると、肌や粘膜にダメージを与えているといえます。

食べる・飲む意外にも、健康・美容の面でガイアの水を利用することは、おすすめです。  

ポット型浄水器

ポット型浄水器は、「水の味」「美味しさ」に特化したアイテムです。

水圧をかけず、重力で自然に浄水するので、蛇口タイプと比べ浄水に時間はかかりますが、その分、丁寧に浄水されます。
さらに、カートリッジ内の内容自体、ポット型と蛇口タイプとでは違います。

蛇口タイプと比較すると、浄水量は少なくなりますが、その分より湧水に近い美味しい水を作ってくれます。

ポット型浄水器のお水は、飲み水に利用すると良いでしょう。
またポットのお水で、お茶・コーヒーなどを作ると、より美味しさが増しますよ。
(^^)

ご自宅に蛇口用浄水器の取り付けができない場合は、ポット型のみの選択となります。

蛇口用と比較すると、たしかに多少手間はかかります。
ですが、使用後は常に給水！ということだけ意識しいれば、食材を洗う・浸ける、料理の水に使うなど、炊事利用は問題無くできますよ。

水筒タイプ浄水器

水筒タイプの特徴は、何と言っても「軽い」「コンパクト」
カバンに入れて持ち出せる！ということが特徴です。

また用途が飲み水に限定されるので、ポット型と同様、水の美味しさに拘っています。
※飲み水以外に使ってもいいのですが、形状的に恐らく飲み水限定かと思います。

ポット型浄水器と同じ、美味しさ・浄水能力を持っている浄水器です。

水筒タイプはとにかくどんどん、外に持ち出してください。
家から出る際は、水を入れて無くてOKです。
職場・学校・外出先で給水すればいいのです。

不要な時は、水を抜いて軽くできるのは嬉しいですね。  

オススメの使い方と使い分け

蛇口用とポット型の使い分け

「飲み水はポット型、その他は蛇口用」と使い分けることが良いかもしれません。

ポット・・・お茶・コーヒー・飲み水として利用
蛇口用・・・料理・野菜を洗う・大量に使う場合に利用  

ポット型と水筒タイプの使い分け

自宅や会社に置きっぱなし！というように、据え置きの場合は、ポット型の浄水器が便利です。

一度給水・浄水しておけば、使いたい時に直ぐに利用できることは嬉しいです。
また冷蔵庫のドアポケットに入るサイズなので、置き場所にも困りません。

一方水筒は持ち出し専門です。

会社に置きっぱなしはできないけど、カバンに入れておいて、いつでも美味しいお水が飲めるというのは嬉しいですよ。
パパ・子供・私というように、家族分購入されている方もおられます。

また家の中で部屋用に水筒を利用されている方もおられるようです。
リビングにはポット型浄水器。
書斎・子供部屋などに移動する際、水筒を持っていき、美味しい水をいつも手の届く所に置いておく、という使い方のようです。  

まとめ

複数浄水器があると、使い方考えてしまいますよね。

ついつい使いやすいアイテム（蛇口用）ばかり使ってしまい、いつの間にか「ポット型」使っていない。
という方、多いと思います。

ガイアの水シリーズの中でもより美味しいお水が飲めるポット型を使わないのは勿体無い！

使い方をちょっと工夫して、無駄なくガイアの水のある生活を楽しんでください。

使い方でご質問があれば、お問い合わせくださいね。